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TOP > コラム > 残念ながら”ボツ”となった飛沫防止パーテーションのアイデア集
こんにちは。いつもは店頭什器やカセットの組立説明書を制作している店舗什器課の佐藤です。
現在2021年11月後半ですが、新型コロナウィルスの脅威もワクチン接種が進むことでだいぶ落ち着きをみせてきています。感染防止対策として飛沫防止パーテーションも、ほとんどのお店に設置されてますね。
7月のコラムでも飲食店・オフィス向けの飛沫防止パーテーションをご紹介しましたが、今設置しているパーテーションでは物足りない!と言うお言葉をいただき、今回は過去に社内で開発したけど諸々のワケで残念ながらボツとなってしまった飛沫防止パーテーションのアイデアをご紹介をしたいと思います。
企画提案をしましたが製品化されていない物もありますが、もしご興味あるアイデアがあれば是非お問い合わせくださいね。
サイドパネルのスリットにフロントパネルの凸部を差し込み、机の上に置き、サイドパネルの下方の溝部分を机の隙間に挟んで使用します。
嵌合部材を使っていないことで前方、左右の視界を遮ることなく勉強に集中できる仕様です。学校に限らず塾や予備校の学習机にも最適です。
ボツになった理由はこれといって無いらしく、弊社のお客様に学校関係のルートがなくアイデアが立ち消えとなってしまったようです。
お子様にもわかりやすい色で動物のシルエットが抜かれている飛沫防止パーテーションです。
フードコートなど大勢の人が集まる場所にいかがでしょうか。着席時にお子様に色、または動物を認識させることで迷子の防止にもなります。
コロナ流行の初期段階でのアイデアであったため当時はまだ流行状況も逼迫していたため、飛沫防止パーテーションにプラス要素は必要ないとの考えからボツとなったようです。
withコロナの今ならアリかもしれないですね。
お店独自のキャンペーンの告知や宣伝、広告を兼ねた飛沫防止パーテーションです。
QRコードを入れてみたり、企業様とコラボしたりと可能性も広がります。
スライドパネルをサッと引くだけで、多種多様な物品の受け渡しが、簡単にできます。飲食店などのカウンターや狭小店舗様での使用を想定していました。
現在お使いの飛沫防止パーテーションにも取付可能です。
スライドパネルが回転するのでお店のスペースに合わせて自由自在に展開できます。
アタッチメントを広げてより広く飛沫防止ができます。
食事用のトレーと飛沫防止パーテーションがワンタッチで一体化!お客様がお食事を受取る際にパーテーションをセットします。使い終わったら取り外し可能で洗浄も簡単です。
コンパクトに折りたため、持ち運びができ、いつでもどこでも飛沫防止が可能です。フリーアドレスデスクや学習室などを想定。必要な場所に持ち運んで使用します。
こちらのアイデアはコロナ流行による在宅勤務でテレビ会議が活発となりはじめた頃に、デスクの横の方のテレビ会議の声が気になるようなシーンを解決するために考えられたそうです。
高さのあるパーテーションはパネルタイプとカーテンタイプがございます。飲食店のレジやカウンターでお店のスタッフ様を飛沫から守ります。また、工場内での立ち作業を行う作業者様などでの使用も想定しました。
残念ながら世に出ることがなかったボツ飛沫防止パーテーション案はいかがでしたか?
みなさまコロナの勢いと同時に必要に迫られ購入した飛沫防止パーテーションかと思いますが、感染者数の減少によってコロナ禍も落ち着きをみせアフターコロナのいまこそ職場や店舗の飛沫防止パーテーションを見直しをしてみるのはいかがでしょうか。
より安全を高めたい・動線を見直したい・働きやすい職場や売り場作り・お客様にとってより過ごしやすい空間の提供など、様々なシーンに合わせ飛沫防止パーテーションのご検討であれば是非弊社にご相談ください。
2021.11.22:A.S
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